2006/1

RARE GROOVE,LATIN,JAZZなど入荷しました

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RARE GROOVE,LATIN,JAZZなどアナログ・リイシュー盤、大量に入荷しました。ここ最近は売り切れが多く商品少なかったですが、人気タイトルびしっと揃えました。
今回新入荷のタイトルは以下の通りです。
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Bud Powell/Strictly Powell/[LP]/
ジョージ・デュヴィヴィエ、アート・テイラーと共に録音された57年、RCAでのアルバム。There’ll Never Be Another You、I Cover The Waterfrontなどを演奏した落ち着いた雰囲気のピアノ・トリオ作。180gヴィニール・リイシューで音質良好。モダン・ジャズ好きはぜひ!
Bud Powell/Swingin’ With Bud/[LP]/
ジョージ・デュヴィヴィエ、アート・テイラーと共に録音された58年のアルバム。オリジナル曲を中心に演奏された、グルーヴィーなピアノ・トリオものの傑作です。180gヴィニール・リイシューで音質良好。オススメ!!
Cecil McBee/Mutima/[LP]/
ポスト・バップ時代を代表するベーシストのひとり、セシル・マクビーの記念すべき1stリーダー作!74年、ストラタ・イーストでの録音で、いかにも当レーベルらしいスピリチュアルな作品に仕上がっています。美しいスピリチュアル・ジャズMutima、ディーディー・ブリッジウォーターのヴォーカルをフィーチャーしたVoice Of The 7th Angel、自身の出生地をタイトルに冠したアフロセントリックなジャズ・ファンクTulasa Blackがオススメ。傑作です!!
Cymande/Cymande/[LP]/
ジャマイカやギアナなどカリブ〜アフリカ系のミュージシャンによって構成されたイギリスの無国籍ファンク・バンドの1stアルバム。ヒップホップのサンプリング・ネタとしても知られるレア・グルーヴ・クラシックBraはこのアルバムに収録!太いベースラインと高らかなホーンが素晴らしい名曲です!続くThe Messageも素晴らしいファンク・チューン!レゲエのリズムを取り入れた曲などもあり、アルバム全体をとおして楽しめる一枚です。オススメ!!
Cymande/Second Time Around/[LP]/
ジャマイカやギアナなどカリブ〜アフリカ系のミュージシャンによって構成されたイギリスの無国籍ファンク・バンドの2ndアルバム。前作よりもさらに、彼ら自身のルーツに自覚的に作られたアルバムと言えるかも知れません。アフロ〜ナイヤビンギ〜レゲエのリズムとジャズ/ファンクのヴァイブが見事に融合した傑作です。特にオススメはファンク・チューンFug、Crawshay。プリミティヴなリズム・パターンを、絶妙に洗練されたアレンジの中に配置するセンスの良さがこの人達のキモか。レア・グルーヴ好きはマストです!!
Hector Rivera & The Latin Renaissance/Hecto-Mania/[LP]/
NYラテン・シーンにて、ピアニスト/アレンジャーとして活躍した男の、おそらく60年代後半から70年代初頭に制作されたマイナー・レーベルでのアルバム。彼の得意とした、いわゆるラテン・ソウル=ブガルーのスタイルと、ストレートなサルサのスタイルの曲が半分づつ収録されてます。シングル・カットもされているI Want You I Need You I Love You、Sweet Soul Babyも良いですが、特にオススメはHecto-Mania。ファンキーなリズムとルーディーなホーンが最高なブガルー・チューンです!!オススメ!!
The Spook Who Sat By The Door -OST/Music: Herbie Hancock/[LP]/
ハービー・ハンコックが音楽を担当したブラクスプロイテーション映画のサウンドトラック。かなりハードな内容の映画らしく、音楽もゴリゴリのジャズ・ファンクが使用されたようです。ハービーのグループが演奏したスタジオ録音のトラックの他に、映画のシーンをそのまま抜粋した、セリフやガヤ入りのトラックを多数収録。めちゃめちゃ黒いです。70年代ハービー・ハンコック・ファンやレア・グルーヴ好きはもちろん、ブラクスプロイテーションものの猥雑さが好きな方には強くオススメしたい一枚です!!
Wanda De Sah/Softly/[LP]/
セルジオ・メンデスのグループの一員として渡米したシンガー、ワンダ・ジ・サーのソロ・アルバム。ソフトなラテン・サウンドに抜群の手腕を発揮するプロデューサー、ジャック・マーシャルのアレンジによるインティメットなバックに物憂げなヴォーカルが見事にはまったUS産ボサノヴァの最高傑作の一つ!ヴァーヴ時代のアストラッドを大人っぽくしたような感じです。180gヴィニール・リイシューで音質良好!!
Wayne Shorter/The All Seeing Eye/[LP]/
彼のブルーノートでの4枚目のリーダー作。ハービー・ハンコック、ロン・カーター、ジョー・チェンバースのいつものメンバーに加えて、フレディ・ハバードや実兄アランなどを招き、いわゆるブルーノートの新主流派的な雰囲気の中で録音された65年のアルバムです。野心的な構成で聴かせるSIDE-A、アグレシッブに迫るバップ・チューンChaosなど、彼らがジャズの可能性と真摯に向き合う様が目に浮かぶかのような、迫真の演奏を収録。この時代のブルーノートもオススメです!!
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買付2006/1その7

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今日は久々にナカナカの店に出くわした。
狭い店内にレコードがぎっしりつめこまれている。店番のオヤジのたたずまい込みで時間が止まってる感ありまくり。しかもきょうびのアメリカ人には珍しくこのオヤジはものすごいヘビー・スモーカー。たばこの煙が充満してるところもタイム・トリップ感をさらにあおる。煙草にむせながらの捜索となった。
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7インチは一応箱に整理されているのですがこの箱の奥行きが異常に長く見難いことこの上なし。
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こんな感じで山積み。
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オヤジに「ソウルの7インチはどこですか」と訪ねたところ「そこ」と指し示されたのはなんとトイレ。というより「便所」という方がふさわしい汚れぶり。(写真は自主規制してます)幸いお目当ての箱は入り口近くにあったのですが何となく指先でつまむようにしてDIG。
しかし内容は相当に濃く、7インチを中心に200枚ほど抜き出し勘定を済ませると、オヤジが何かの小冊子を差し出した。みればオヤジお手製の「詩集」。いらないと云うのもナンなので有り難く頂戴し、昼飯を食べながらぱらぱらやったがアブストラクトすぎてなんのことやらさっぱりわからず。
表紙にVOL.2とあったので本人はどうやら本気のようだ。となるとあの散らかりようも詩的に思えてきたりする。
いつまで持つやら知れないのでしばらく通い詰めることに決定。
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今日の昼飯は大好物のPad Thai。
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明日はまたまた早起きしてレコード・ショウに。

買付2006/1その6

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雪はまだ残っていますが本日はエエ天気なり。
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見かけたら必ず寄ってしまうHalf Price Books古本&レコードの店です。ろくなもん無いのですがたまにアタる。時間もてあまし気味の昨日今日は散歩気分でぶらぶらと回ってました。
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なぜか真っ昼間から無性にステーキが食べたくなり、前から気になっていた「テキサス一番星」にてどでかいヤツをオーダー。まさアメリカのステーキ!という感じの歯ごたえありまくりの一品でした。
その後次の街へ移動しホテルにチェックインしようとしたところ、昨晩食事したレストランにパスポート、帰りの航空券など一式忘れたことに気づき来た道をそのままとんぼ返り。約二時間の無駄走り。中畑清ばりの絶好調もどこかへ吹き飛び反省モードです。