2008/2

「MY AMERICA」立木義浩

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写真家立木義浩撮影によるフォト・ドキュメンタリー。KKKの集会、男性ストリップ小屋、サウス・ブロンクスのストリート・ギャングなどアメリカのダークサイドにスルドく迫った写真集。取材、撮影は1980年。ということは今から思えばまさにの時期のブロンクスではヒップホップが産声をあげていた頃。しかしそのブロンクスの荒れ果てようとようといったら。。。ギャング連中の荒んだ日常が垣間見られます。パーティに興じる彼らの部屋に無造作に転がされた8トラ(明らかにブートなディスコ・コンピ)、レコード(レア・アース!)に思わず目がいく。
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1980年の発行なので書店には並んではいませんがヤフオクとかで当時の定価くらいでゲット可能。一見の価値あり。

「STUDIO VOICE」9月号ー細野晴臣特集

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「STUDIO VOICE」9月号。ムッシュ・オソノの特集号。とにかく表紙が素晴らしい!太いマジックペンでさらさらーっと書き流したようなセンス抜群の似顔絵。顔の部分なんて20筆くらいで仕上げてある。これが絵心っちゅうもんなんでしょうな〜。内容も面白いですよもちろん。新しめのヤツも聴いてみようかなーと思った。

Bronx River Drive,Soul Cal新作2タイトルなど入荷しました!

NYのファンク・バンド、ブロンクス・リヴァー・パークウェイの新作が待望のアナログ・リリース!Soul Calの新作2タイトル、ブレイケストラのStonesthrow復帰シングルなど今週は粒ぞろいのタイトルが揃いましたー。
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Bronx River Parkway/San Sebastian 152/Truth&Soul(LP)
レオン・ミシェルズやクインシー・ブライトらTruth&Soulのオールスターと、クワンティックとの共演でもおなじみカンデラ・オ−ルスターズが手を組んだスーパー・ユニットの1stアルバムが遂に登場!カンデラ・オールスターズのプエルトリコ・ルーツの演奏と、T&Sのユルくファンキーなサウンドが絶妙にマッチした、めちゃ心地よいアルバム。これが今のNYCのサウンドなんだろーなーという感じの傑作です!ロベルト・ロエナやコルティーホ、ティト・プエンテの70年代の作品が好きな方はもちろん、エル・ミシェルズ・アフェアあたりのファンク好きにも大スイセン!
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Mixed Feelings/Sha-La-La -12”/Soul Cal(12″)

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Sun Ra/Of Mythic Worlds/Philly Jazz/LP
サン・ラーのPhilly Jazzでの2枚目のアルバム。録音はおそらく79年。ディズニーの名曲を美しくもぶっ壊れたアレンジで料理した”Over The Rainbow”、アープ・シンセ、ムーグがスピリチュアルな”Mayan Temples”など、80年前後のサン・ラ音源に独特な宇宙サウンドがすみずみまで堪能できる傑作。「Lanquidity」や「Cosmos」あたりが好きな人には間違いない一枚です。

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